今できることプロジェクト​女川商店街ポスター店

東日本大震災で、大きな被害を受けた宮城県女川町を応援しようと、

女川町内のポスターをボランティアで製作するという「女川ポスター展」の企画に参加しました。

ポスターの狙いは、店頭に飾ってあるポスターをきっかけに女川に人を呼び込むこと。

42の商店、企業、団体の広告を、63人のクリエーターが200種類ほど製作しました。

変わっている点は、クライアントの意向を汲むのではなく、完全に作り手が自由に作れる点。

それだけプレッシャーも高いが、クライアントのためにそして自分の作品として向き合って作ることができた。

ボランティアとはいえ改新の試みだと思う。

仕掛け人は電通の変なおじさん日下慶太さん。
人を動かしワイドな活動ができるすごい人だと思う。

チームを組ませて頂いた方や担当クライアントもとても良い方々で、とてもいい経験だった。

CL ART GUILD

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